皆さんこんにちは。
Mr.Wです。
10月も終わりに近づき朝晩がだいぶ冷えてきました。
つい最近まで熱中症や脱水症状の記事を書いたことが嘘のような気候になってきました。
ヤカタ興運では新人ドライバーが独り立ちをし始めました。
ここで新しいスタッフを紹介したいと思います。
「うめ太郎」こと、うめちゃんです。
フレンチブルドックの男の子です。
まだまだ子犬なんですが元気な子でヤカタ興運のアイドル的な存在になっていくかもしれません(笑)
話は変わりますがニュースで見たんですが、10月23日夜、稚内市で大型トラックが道路沿いの住宅に突っ込む事故があり、運転手の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 建物を突き破ったトラック。23日午後9時半ごろ、稚内市港2丁目の丁字路交差点で、右折しようとした大型トラックが曲がり切れず、道路沿いの店舗兼住宅に突っ込みました。駐車場の車数台にも衝突しましたが、けが人はいません。近くにいた人:「ボーンとすごい。噴火したかと思った。地響きのような感じ」。警察が調べたところ、トラックの運転手(59)の呼気から、基準値の3倍のアルコールが検出され、酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。
という事でした。
また国交省のメールマガジンでも下記のニュースが流れてきました。
大型トラックの酒気帯び衝突事故
10月22日(木)午前3時頃、福岡県の市道において、熊本県に ラックが運行中、路肩に停車中の大型トラックに衝突した。 この事故による負傷者はなし。 事故後の警察の調べにより、当該トラック運転者の呼気からアルコ れたため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕された。 |
(4)事業用自動車の運転者に対する飲酒運転の防止等法令遵守の
(配信日:R2.5.22)事業用自動車の運転者に対する飲酒運転の防止については、「事業 安全プラン2020」において事業用自動車における飲酒運転ゼロ 様々な取組を実施してきたところです。また、昨年5月にも「事業 転者に対する飲酒運転の防止等法令遵守の徹底について」(通達) 業者の皆様に、特に以下の事項について周知徹底していただくよう きたところです。 しかしながら、昨年の飲酒運転による事業用自動車の交通事故は5 用自動車総合安全プラン2020」を策定した2016年以降で最 また、本年は、国土交通省への報告が求められる重大事故が、昨年 る13件発生しています(速報ベース)。特に、5月に入り4件の るところです。 自動車運送事業は、今般の新型コロナウイルス感染症が拡大する中 国民経済の安定確保に不可欠な存在であり、事業者の方々に日々ご ているところですが、こうした中で飲酒運転による事故が相次いで ことは、運送事業に対する社会の信頼の失墜に繋がる事態であり、 つきましては、「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対し な指導及び監督の実施マニュアル」等を活用し、飲酒運転の防止の 改めて周知徹底いただくよう、お願いいたします。運転者に対する指導・監督、点呼等において、以下のことを徹底す (1)飲酒による身体への作用・影響や飲酒運転の危険性等を事例 させること。 (2)確実な点呼の実施体制が確保できているか確認し、必要に応 うとともに、点呼時におけるアルコール検知器を用いた酒気帯びの 行うこと。 (3)運転者の飲酒状況を把握するとともに、日常的に飲酒する習 者に対しては、遠隔地の点呼において確実に酒気帯びの有無を確認 用いるなどにより管理を行うこと。 |
ヤカタ興運では当たり前ですが始業前・終業後でアルコールのチェックをしております。
事故は起こそうと思って起きるわけではありませんが、飲酒や酒気帯び運転は前もって予防・・というより飲んだら運転しない事で防げます。
飲む方はきちんと量を控えめにして、飲んだ量にもよりますが時間を空けてしっかりアルコールをなくしてから運転しましょう。
ここで募集のお知らせです。
ただいま2t・4t・大型のドライバーを募集しております。
福利厚生面も安心してください。
是非お待ちしております。
お気軽にご連絡してください。
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