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雨の日こそ、安全運転を―現場で心がけていること

こんにちは、ヤカタ興運です!
私たちが日々の運行のなかで何よりも大切にしているのが「安全運転」です。
特に、雨の日は視界が悪くなり、路面も滑りやすくなるため、普段以上の注意が必要です。

今回は、そんな雨天時の運行で、実際に私たちのドライバーがどのようなことを意識しているのかをご紹介します。

雨の日の出発前、まずドライバーが行うのは車両の点検です。
ワイパーやミラーがしっかり作動するかどうか、ゴムの劣化がないかを丁寧に確認します。
「よく見える」ということは、安全運転の基本です。
とくに雨の日は、視界がいつも以上に制限されるため、出発前のチェックがとても重要になります。

また、運行中はスピードを控えめにし、車間距離を普段よりしっかりとるよう意識しています。
「止まれる距離」を常に確保することが、事故防止につながるからです。
ブレーキは早めに、そしてなめらかに踏むことで、後続車への影響も抑えられます。

 

さらに、ドライバーの多くが車内に曇り止めスプレーやタオルを常備しています。
窓が曇ってしまうと一気に視界が狭まり、歩行者やバイクの存在に気づくのが遅れてしまうからです。
実際、以前あった「ヒヤリ」とした体験から、今ではこまめな窓の拭き取りが習慣になったという声も聞かれました。

そして何よりも大切なのが、「無理をしない」という判断です。
目的地に早く到着することよりも、安全に届けることを優先する。
もし「危ない」と感じたら、一度停車して様子を見る――
そうした判断が尊重される職場環境が、私たちの誇りでもあります。

雨の日の運転は、決して気を抜けません。
しかし一人ひとりが意識を持って行動すれば、危険を最小限に抑えることができます。

これからもヤカタ興運は、安全第一の運行を徹底し、
お客様の大切なお荷物を、確実に、そして安心してお届けできるよう努めてまいります。

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