2025年5月17日
運行管理者試験|勉強を通じて改めて感じたこと
こんにちは、ヤカタ興運です!
今回は、社員の1人が運行管理者試験に合格して、
振り返って感じたことや、勉強して気づいたことをお届けします。
■ 久々の勉強で再確認した「法令の重み」
仕事をしていると、つい「なんとなく覚えている」ルールや制度が多くなりがちですが、
あらためて勉強すると、「あれ、こんな決まりだったのか!」と気づかされることがたくさんありました。
たとえば…
・乗務時間の上限や休息時間の細かな規定
・点呼の記録方法と義務の違い
・酒気帯びの判断基準と罰則の厳しさ
文字では知っていたつもりでも、勉強して初めて「現場でどう活かすか」が見えてきました。
■ 勉強を通じて得た“責任感”
試験勉強は決して簡単ではありませんが、
理解が深まるごとに「運行管理者としての責任」を自覚できるようになりました。
自分だけでなく、仲間全員の安全を守る立場になるということ。
それは、法令を守ることが“現場を守ること”に直結するという感覚でした。
■ 最後に
運行管理者として働く中で、
「知っている」と「理解して活かせる」の違いを実感しました。
そして、あの試験勉強の時間が、今も自分の土台になっています。
これからも、法令や安全知識を“更新し続ける姿勢”を大切にして、
現場の仲間とともに、安全第一の運行を支えていきたいと思います。
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