6月も半ばだというのに、「梅雨はどこへ？」と思うくらい晴れの日が続いています。

例年なら雨具を積んで、ワイパーの動作音を聞きながら運転する時期ですが、

今年は朝から青空を見ながら出発する日が多くなっています。

晴れの日は気持ちが良くて、つい気が緩みがちになります。

でも、晴れの日こそ日差しの照り返しで眩しかったり、

気温が上がって車内が暑くなったり、意外と油断できないことも多いものです。

そして晴れが続いた後に急に雨が降ると、路面が滑りやすくなるので注意が必要です。

私たちヤカタ興運では、晴れている日も、雨の日がいつ来ても大丈夫なようにワイパーの

確認やタイヤのチェック、水分補給を心がけながら運行しています。

小さなことの積み重ねが安全運転につながると信じています。

梅雨はどこへ行ったのかと思いつつ、これから迎える夏に向けて体調管理も忘れずに、

毎日を安全第一で走り続けていきます。