皆さんこんにちは。
Mr.Wです。
1月も中旬になり一段と寒い日が続きますが皆さんはどうお過ごしですか?
世間では2回目の緊急事態宣言が出て飲食店が軒並み20時で閉店か店内飲食ができない状態になっています。
今のところは無いですが、コンビニやスーパーなども閉まってしまうと我々ドライバーにとっては食事すらできなくなってしまうかもです。
運送業界では新型コロナウイルス感染拡大対策のため、世界中で次々とロックダウンする国が出てきました。当然、輸出入にも影響を受け、輸出入に携わる運送業者にもその波は押し寄せています。
多くの運送会社が配送量を減らし、売上げを落とすなか、影響を受けなかった事業者もいました。
ヤカタ興運では多種多様の運送を行っているため輸送量が減っている顧客と増えている顧客に差が出てきました。
但し、物流はゼロになることは無いのです。
ニュースでも話題になっていますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響は、普段ならすぐに手に入る日用品や食品などが入手しにくくなるのではないか、という恐怖が人々の行動でも表れました。その結果、マスクや消毒液、トイレットペーパーや小麦粉などの買い占めの現象が起き、物流が止まるのではと心配する声が出てきました。
それだけ消費者の生活は社会的インフラとしての物流に支えられていますが、結論から述べると、物流がストップすることは、まずないでしょう。
なぜなら、物流は現代の社会にはなくてはならないものだからです。自然災害などによる甚大な被害が、一時的に物流を止めることはあるかもしれませんが、それは「一時的なもの」です。
今回のコロナ禍は収束する気配をまだ見せず、長期化が予想され、物流の流れを途切れがちにさせています。配送などの仕事が激減した業界もありますが、反対に増加した業界があることも忘れてはなりません。企業間配送では落ち込んでいても、個人向け配送量は増えている点にも注目したいです。
実際、大手服飾店のセンター間配送の輸送量ではネットショップ用の貨物量は増加しています。
今後はヤカタ興運は2021年から新規事業部を立ち上げていく予定です。
年明け早々に動き始めている部署もあります。
稼働が出来る状態になりましたらHPやブログで発表させていただきます。
お楽しみにしていてください。
またこの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、初詣を時期をずらしてさっと行ってきました。
もちろん交通安全と新規事業の成功をお祈りしてきました。
では、また投稿させていただきます。
西新井大師