皆さんこんにちは。
Mr.Wです。
8月に入り今まで無かった気候になってます。
11日は、群馬県と埼玉県で、全国で2020年初めて、最高気温が40度を超えてきました。
昔は30℃でも暑かったのですが、40℃!!
びっくりしてます。
事務所のエアコンが効かず汗だくになって事務所内にいます。
最高気温が35度以上の猛暑日地点は230地点で、2020年最多となったそうです。
この危険な暑さは、12日も関東や東海を中心に続く見込みで、最高気温は静岡市で38度、山梨・甲府市で37度と予想されていて、
関東全域、山梨県と長野県に「熱中症警戒アラート」が発表されているほか、北海道から沖縄には「高温注意情報」が発表されていて、熱中症に厳重な警戒が必要となるそうです。
我々運送業はどうしても汗をかく仕事です。
水分補給もそうですが、汗をかいた後に車内でエアコンを全開にすると思います。
その際に気温差で風邪をひいてしまうことが考えられます。
タオル等で汗を拭きとり着替えをして十分な対策を取りましょう。
また、コロナウィルス対策としてマスクを着用していると思いますが、マスクの使用したまま積込みしていると逆に熱中症の危険性があります。
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
上記の様に積込みや荷下ろしの際には外すことも考えた方がいいと思います。
話は変わりますが、ヤカタ興運が事務所移転して約1か月です、今回さいたま市緑区に地域安全活動として「緑区子どもひなん所110番連絡所」として登録いたしました。
何か地域の為に協力できればと思い参加しました。
先日、Mr.Wが運行していた時のことです。
通学中の小学生が5~6人歩道の無い道路で左側を歩いていたので最徐行して右に寄り通過していた時のことです。
ちょうど小学生の横に差し掛かった際、小学生の1人がトラックの荷台に触ろうと急に近寄ってきました。
Mr.Wは急ブレーキ(最徐行していたのですぐ停止できましたが・・)をかけて何事もなく終わりましたが、窓を開けて大声で「動いている車に近寄ってはだめだよ。」と言いました。
こういう事って親や近所の大人たちが注意することだよなぁと思いました。
皆さんも、ヒヤッとする場面も多いかと思いますが安全運転でこの夏・コロナを乗り切りましょう。
ヤカタ興運ではこのようなヒヤッとした事、トラックの事故等の情報を全体LINEで伝えるなど共有して事故防止に努めています。
新事務所となりまだまだ、ドライバーを募集しております。
トラック未経験の方や姫トラさんも安心してください。
メッキ付きの専属車で頑張ってみませんか?
是非、ご応募お待ちしております。